どうも、うどん県民のナオトです。
前回に引き続きこんぴらさん参拝日記をお楽しみくださいね。今回が最後になります。
大門を越えてやっとここまで来ました。
桜馬場西詰銅鳥居
平坦な桜馬場を進み、青銅の鳥居をくぐって石段をのぼります。
正面に大きな鳥居が現れます。それが桜馬場西詰銅鳥居です。
この周辺も見どころが満載です。
まずはこれ。可愛らしい「こんぴら狗が」います。ずっと根を詰めて登っていると疲れちゃうので記念写真を撮ったり休憩しながらゆっくり登りましょう。
このこんぴら狗はイラストレーターの方がデザインをしているそうです。
昔はお参りを代わりにいってもらったりする事はあったようで、中には犬にいってもらう人もいたようです。
首にかけたこんぴら参りの袋の中にお金を入れていて、道中の人がそれを使って世話をされながら参拝したそうです。
少し登り疲れたのでこんぴら狗と記念撮影!!
左手にお手洗いありますよ!
神椿の駐車場もあります。車の方はここからです。
神様がお乗りになる為の神馬の紹介です!
お名前は「ルーチェ」!めっちゃ洋風な名前です。人間の年だと36歳です。
とっても凛々しい顔をしていますね。癒されます。
お次は「月琴」!人間だと52歳です。そこそこお年寄りですね。
さらにその奥に進むと今治造船が奉納した巨大な金色のスクリューがあります。
夏場はめちゃくちゃ熱くなっているので触らないように笑
ここからは順番がめちゃくちゃになったので写真をただ羅列していきますw
御前四段坂です。この石段かなり急で長いです。
結構しんどいですが、これを登るともうすぐなのでがんばりましょう。
そんなしんどい中でオアシス的な存在の神椿の登場です!
オムライスおいしそうですよね。
階段があるのでひとつ降りていくとあります。
今回はいっていないので次回いきます。すいません笑
御本宮に到着!
やっと御本宮に到着です。となりには展望台があります。
絶景!っとまではいきませんがこんな高い所まで来たんだ!っと達成感を感じられますよ。奥に見えるきれいな形の山は讃岐富士です。
本宮
石段を785段登った海抜251メートルのところにある、大社関練造、檜皮葺の壮厳な社殿。ご祭神は大物主神と崇徳天皇。 農業、殖産、医薬など広範なご神徳をもつ神様として広く一般大衆に親しまれています。海の神様として特に有名です。
琴平町観光協会から引用
ここに引用している通りいろんな神様がおられるんですが海の神様が有名なんですね!どおりで船に関係した銅像とかがあるわけだ!
本宮はとても立派で、785段も登ったかいがあります!
明治11年に改築されているそうです。それでもこんなに綺麗なのはすごいですね。
とっても立派な神木のクスノキ。
もちろんおみくじもあります。
三穂津姫社と金刀比羅宮をつなぐ南渡殿とゆう長い廊下です。
僕のいとこがここで結婚式をしたので結婚式を行う事も出来るみたいですね。
幸福の黄色いお守りはすごい有名です。後から知りましたがw
次回は買います。800円で買えます、表参道には売っていないので本当にここまで登ってこないとお守りは手に入りません。
絵馬殿
三穂津姫社を越えていった所にあります。
絵馬殿ですが絵馬はそんなにありません。海の神様が祭られているので船の写真などが多くあります。
緑薫殿
絵馬殿の横には緑薫殿とゆう建物があります。いろんな賞を受賞しれるそうですよ。
本当は奥社があり、さらに登る事が出来るのですが今は修復中で封鎖されているそうです。残念…。
まとめ
石段を785段も登らないといけないですがものすごい達成感があり、到着する間の建築物はとてもきれいでなので楽しく登れます。
一気に登ってしまうではなく自然や一つ一つの建物、銅像などを観察しながら登るのがお勧めです。
今回買えませんでしたが幸福の黄色いお守りは絶対買いましょう!笑